塔と対をなす一番大きな絵

<岡本壁画>巨大すぎて、受け入れ決まらず 安住の地探
<故岡本太郎画伯>巨大壁画「明日の神話」が一般公開 東京

しまったぁぁ‥日テレ寄ればよかった。。
【故岡本太郎画伯の巨大壁画「明日の神話」が8日、東京・汐留の日本テレビ本社前の広場で一般公開された。
 岡本が1968〜69年にメキシコの実業家の依頼を受け現地で制作した。依頼主の事業失敗で行方不明になっていた“幻の壁画”。03年に岡本のパートナー、敏子さん(昨年4月死去)が所在を突き止め、昨年5月、日本帰還が実現。1年間の修復を経て岡本没後10年の今年、初公開にこぎつけた。
 原爆が爆発する瞬間を描いたものだが、中央にほほ笑む人間が描かれ、「それでも明日への希望を失わずに生きる命の偉大さ」を伝えようとしたといわれる。鮮やかでダイナミックな赤の太い線が、詰め掛けた観衆の目を引いていた。入場無料。公開は8月31日まで。】
神話とは、昔から語り継がれている神の話。
もしくは過去の神聖な真実。あるいは固定観念。
未来に神話になるであろう世界は、太郎にビジュアル化された。



e0067502_13184847.jpg「明日の神話」パネル公開 岡本太郎さんの巨大壁画

太郎が熱い。なんだ、この"ブーム"は。
"流れすぎるもの"にしてくれるな。
ブームではなく、運動にしたい。
【画家の故岡本太郎さんが原爆さく裂の瞬間をテーマに制作した巨大壁画「明日の神話」(縦5.5m、横30m)の原寸大写真パネルが15日、原画4点とともに広島市現代美術館(同市南区)で公開された。5月28日まで。
 同美術館が「実物の迫力を感じてほしい」と企画した。炎を出して燃え上がるがい骨を中心に、幾重にもわき起こる不気味なきのこ雲が描かれている。
 「明日の神話」は岡本さんが1968-69年にメキシコで制作。その後所在が分からなくなったが、03年にメキシコ市郊外で発見された。愛媛県東温市で修復中で、今年夏、東京・汐留の日本テレビで公開される。】
実物が見たい。
誰がなんと言おうと、修復されれば拝観したい。
修復には1年〜1年半が必要、しかも費用は数億らしい。

ピカソを乗り越える」と宣言し、世間から叩かれた岡本太郎。
尊敬すればするほど、
大事に思えば思うほど
ただ頭を下げて、奉ってたんじゃだめなんですって。
それを「乗り越え」なければいけないっていうのが、
岡本太郎の考え方
  —岡本敏子さんの言葉—
敏子さんは、太郎の一番の理解者であり
秘書であり、恋人であり、養女である。
ちょうど一年前、敏子さんが亡くなった突然のニュース。
ああ、太郎をもっともっと愛しに行ったんだ、と思った。
今頃ふたりで、どんな芸術をはぐくんでいるだろう。

「明日の神話」のモチーフは、核だ。
だがそれは、とても朗らかな美しい絵画だと敏子さんは言う。
太郎は笑い飛ばすだろうか、死後の様々な出来事を。

あんなに巨大な絵がどうしてこうも見つからなかったのだろう。
どうして今見つかったのだろう。
それは太郎の、何かの企みに思えて仕方ない。
死後もなお、生きた証で主張するのだ。
確信犯的主張。


広島市現代美術館は、太郎の
最後の展覧会と最初の追悼展を行った場所だ。
展覧会の途中で亡くなり、急遽、追悼になった。

岡本太郎記念館
殺すな」と筆書きされた
芸術の、まっすぐな、メッセージに圧巻。
この記事は、今後どんどん書き足したくなるので注意!
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by taging | 2006-07-08 20:31 | 文化