ドキュメンタリータッチでお届けします(その1)
今日(2005/09/15)16時30分頃、
渋谷駅の地下鉄ホームに
降りたとき遭遇した出来事。
急行あとでほどなく人が散らばるホーム。
目の前まで突進してきた女子高校生が
一瞬で過ぎ去り、自分の右斜め2mほど後ろにいた中年男性に
「返してよ!
‥‥
ね返しゔぇ!」
と怒鳴り始めた。
叫ぶだけでなく、その恰幅のいいセーラー服は
普通〜のオッサンにペシペシと殴り掛かった。
可愛いもので、本当にペシペシと胸の辺りをたたくだけだったが
返してやれよ
だけでは済まされない雰囲気があった。
何も発声しないオッサン。
泣き始めながらベンチに戻り、学校鞄を確保してから
再び突進していった‥‥‥
ところまで傍観して、目をそらしてしまった。
こういうのってさ、なんか見られないんですよ。
人目を憚らずに叫んでる女の子とか。
それを見ている人たちを見ちゃうんです。
なんか、傍観者の傍観。
その後は降りる駅の階段に近い車両に乗るために離れた。
のですが、とはいえ、すっげぇ気になる。
電車に乗ってから進行方向にあるあの現場を確認。
浅はかだ。
もう彼女らの姿はなく。
(つづく)
渋谷駅の地下鉄ホームに
降りたとき遭遇した出来事。
急行あとでほどなく人が散らばるホーム。
目の前まで突進してきた女子高校生が
一瞬で過ぎ去り、自分の右斜め2mほど後ろにいた中年男性に
「返してよ!
‥‥
ね返しゔぇ!」
と怒鳴り始めた。
叫ぶだけでなく、その恰幅のいいセーラー服は
普通〜のオッサンにペシペシと殴り掛かった。
可愛いもので、本当にペシペシと胸の辺りをたたくだけだったが
返してやれよ
だけでは済まされない雰囲気があった。
何も発声しないオッサン。
泣き始めながらベンチに戻り、学校鞄を確保してから
再び突進していった‥‥‥
ところまで傍観して、目をそらしてしまった。
こういうのってさ、なんか見られないんですよ。
人目を憚らずに叫んでる女の子とか。
それを見ている人たちを見ちゃうんです。
なんか、傍観者の傍観。
その後は降りる駅の階段に近い車両に乗るために離れた。
のですが、とはいえ、すっげぇ気になる。
電車に乗ってから進行方向にあるあの現場を確認。
浅はかだ。
もう彼女らの姿はなく。
(つづく)
by taging | 2005-09-15 23:16 | 防犯