逆子と睡眠と回転
「眠りのコンシェルジュ」が安眠を保証する高級ホテル ニューヨーク
先入観、N.Y.ってそこら中うるさそうだもんね。
ホテルの名前からしてリラックス効果がありそう。
ちなみ、TUGGYは植物を枯らしてしまうタチだ。
いや、コンシェルジュに会いたい。
仰向けで静かにしていると、胎動で地震がキタ(゜∀゜)かと思うくらいだし
横向きだと肩が痛くなって、いつも以上に寝返り反復だし
1〜2時間に一度トイレに通わねばならない尿意。
ぐっすり眠りたい‥ああベンジャミン‥いや、Mr.オレンスカ...
そして横で寝ている相方のイビキ。
拳を真上から振り下ろしたこともあった。
TUGGYに恐れるなかれ、ヤツのイビキは工事現場級だ。
Mr.俺んすか‥
あ、いや、別に‥そういう変換が出たもので‥ついそのままに
我が子はたいへん暴れん坊で、2度目の逆子診断をくらった。
一度はエコーで頭が下になっているのを確認したが
先週の健診でまたも逆子体操をせよ、とのお達し。
ハッキリ申し上げて、簡単なようだけど逆子体操は辛い。
うつぶせになり、尻を高く持ち上げ、胸で支えるのだ。
こんな感じ→
これ10分やってみてくださいな、、、
息は苦しいし、胸と鎖骨と肩は痛いし
どうしても面白いこと考えちゃうし。
本日、腹の子の位置確認。エコーを当てられても「まだだなあ」と院長。
さいですか‥ヘソのあたりがモコモコしてたから治ったと思ったのに。
「できそうだなあ‥できるぞ。前回って外回転、やったっけ?」
聞き取れなかった。よく意味もわからない。
『ぇ?』やったことはなかった。
「赤ちゃん、ちょっと回してみるから」
『あ、はい』 ん?回す?
腰下に枕を入れられ、足を開く。盛り上がった腹にパウダーをまぶされる。
TUGGYの中にある胎児の頭を、ゴッドハンドはクイクイクイっと誘導してゆく。
『ぅぉお、うぉ』
「無理はしてないからね〜」
『はい。ぅぉ』
モコモコっと腹の形が変わっていく。すごい。モリ〜ン、グル〜ン
エコーを再チェック。
「頭、下になったね。へその緒も巻き付いてませ〜ん。帝王切開なし」
『すごい‥‥普段からグルグル動いてるんですけど‥安定しますかね?』
「たぶん大丈夫。腹帯キツめに巻いておいて」
診察料にもビックリしたけど、こんなことができるのかという驚き。
つか、じゃあ、あの辛い体操しなくてもよかったんじゃね?
いやいや、自然に治るのがいちばん。
なんかリスクがあるのかもしれないし‥‥
この処置は頻繁になされていることなのだろうか。
ただの外来でしたが何か?
ものの2.3分で終わっちゃったけど。。。院長‥?
ふむ、ネットで調べてみても大概は入院、
あるいは麻酔や子宮を柔らかくする薬投与の必要性が。
成功率は5.6割。‥い、院長?
腹の張りがひどくなってきたのは逆子のせいもあったのかも。
足で膀胱を蹴られる可能性もなくなったし、トイレの回数減るかも^^
もう元に戻らなきゃいいけど。
38週を過ぎて逆子だと、帝王切開になるかもだ。
あと2ヶ月もないその日、その後のために、なるべく良質な睡眠モトム。
先入観、N.Y.ってそこら中うるさそうだもんね。
ホテルの名前からしてリラックス効果がありそう。
ちなみ、TUGGYは植物を枯らしてしまうタチだ。
【ニューヨークのミッドタウンにあるホテル「ザ・ベンジャミン」は、顧客の安眠を保証するために「眠りのコンシェルジュ」の役職を設けている。うーん、泊まってみたい。というか、住んでみたい。
このホテルが「眠りのコンシェルジュ」の役職を用意したのは数年前のこと。このホテルのために特別に製造されたマットレスを提供したり、何十種類もの枕を用意したりと、大真面目に使命に取り組んでいる。スピーカーやiPodの差し込み口が組み込まれている枕などもある。】
いや、コンシェルジュに会いたい。
【このホテルは、もし宿泊客が自宅と同じように快適に眠ることができなかったら、宿泊料を無料にすると約束している。値段は季節、曜日と部屋の種類によって異なるが、一泊数百ドルだ。4ヶ月前にオレンスカさんがこの職に就いて以来、払い戻しを要求した人はいないという。ここのところ、よく眠れない。妊娠後期は仕方ないと言われるが
それどころか、好意的なリアクションのほうがはるかに多い。オレンスカさんが接客したある女性客の場合、彼女は激しくいびきをかく夫に悩んでいたが、ホテルで使用している枕がいびきを鎮めるのにとても効果的だったので、枕を購入して家に持ち帰りたいと希望したそうだ。】
仰向けで静かにしていると、胎動で地震がキタ(゜∀゜)かと思うくらいだし
横向きだと肩が痛くなって、いつも以上に寝返り反復だし
1〜2時間に一度トイレに通わねばならない尿意。
ぐっすり眠りたい‥ああベンジャミン‥いや、Mr.オレンスカ...
そして横で寝ている相方のイビキ。
拳を真上から振り下ろしたこともあった。
TUGGYに恐れるなかれ、ヤツのイビキは工事現場級だ。
Mr.俺んすか‥
あ、いや、別に‥そういう変換が出たもので‥ついそのままに
我が子はたいへん暴れん坊で、2度目の逆子診断をくらった。
一度はエコーで頭が下になっているのを確認したが
先週の健診でまたも逆子体操をせよ、とのお達し。
ハッキリ申し上げて、簡単なようだけど逆子体操は辛い。
うつぶせになり、尻を高く持ち上げ、胸で支えるのだ。
こんな感じ→
これ10分やってみてくださいな、、、
息は苦しいし、胸と鎖骨と肩は痛いし
どうしても面白いこと考えちゃうし。
本日、腹の子の位置確認。エコーを当てられても「まだだなあ」と院長。
さいですか‥ヘソのあたりがモコモコしてたから治ったと思ったのに。
「できそうだなあ‥できるぞ。前回って外回転、やったっけ?」
聞き取れなかった。よく意味もわからない。
『ぇ?』やったことはなかった。
「赤ちゃん、ちょっと回してみるから」
『あ、はい』 ん?回す?
腰下に枕を入れられ、足を開く。盛り上がった腹にパウダーをまぶされる。
TUGGYの中にある胎児の頭を、ゴッドハンドはクイクイクイっと誘導してゆく。
『ぅぉお、うぉ』
「無理はしてないからね〜」
『はい。ぅぉ』
モコモコっと腹の形が変わっていく。すごい。モリ〜ン、グル〜ン
エコーを再チェック。
「頭、下になったね。へその緒も巻き付いてませ〜ん。帝王切開なし」
『すごい‥‥普段からグルグル動いてるんですけど‥安定しますかね?』
「たぶん大丈夫。腹帯キツめに巻いておいて」
診察料にもビックリしたけど、こんなことができるのかという驚き。
つか、じゃあ、あの辛い体操しなくてもよかったんじゃね?
いやいや、自然に治るのがいちばん。
なんかリスクがあるのかもしれないし‥‥
この処置は頻繁になされていることなのだろうか。
【外回転術】骨盤位の胎児を、母体のおなかの外から位置を確認しつつ、頭部からの出産になるように向きを変える方法。ん?入院して点滴しながら?
子宮収縮を抑える薬(ウテメリンなど)を点滴しながら、骨盤を高位にして(この場合、ベッドごと頭を下げてしまったり、あるいは枕や布団の位置で調整します)、胎児を外回転(胎児の頭部を反背中回りに回転)させます。胎児の位置や心音を超音波モニターなどで適時チェックしていきます。
一般に病院で入院して行われるのですが、同様の内容で助産所でなにげなく回された!ということもあるらしいです。
ただの外来でしたが何か?
ものの2.3分で終わっちゃったけど。。。院長‥?
ふむ、ネットで調べてみても大概は入院、
あるいは麻酔や子宮を柔らかくする薬投与の必要性が。
成功率は5.6割。‥い、院長?
外回転術を行うことで、胎盤早期剥離や、破水、分娩開始、また胎児へなんらかの負担がかかる可能性があります。でもいいや、逆子が治り、妙にスッキリ。
もし、胎児に異常が起こった場合には、緊急帝王切開を行います。
腹の張りがひどくなってきたのは逆子のせいもあったのかも。
足で膀胱を蹴られる可能性もなくなったし、トイレの回数減るかも^^
もう元に戻らなきゃいいけど。
38週を過ぎて逆子だと、帝王切開になるかもだ。
あと2ヶ月もないその日、その後のために、なるべく良質な睡眠モトム。
by taging | 2007-10-10 22:37 | 産ませてよ