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サイドサターン人は、存在したか

探査機『カッシーニ』、土星の衛星に水の存在を示唆
パっと読み、イタリア家具のカッシーナかと‥‥
土星にあの椅子を置いたらどうなるかね〜
すいきんちかもくどってんかいめい
【土星探査機『カッシーニ』によって、氷で覆われた土星の衛星の一つで、間欠泉のようなものが確認された。この衛星に生命体が存在するかもしれないという期待が高まっている。
 衛星『エンケラドス』の驚くべき画像は、液体の状態の水が地球外に存在する可能性を示す、これまでで最も強烈な証拠となる。
 この発見に刺激された科学者の中には、太陽系で地球外生命体が存在する可能性が高い最有力候補地に、エンケラドスを加えるべきだとする人もいる。】

土星の衛星数は50ほど。意外と少ない。
あの周りの輪っかは星の集まりかと思っていたが
鉄や氷の粒子なのだそうだ。



土星の衛星で最も有名なのは"タイタン"だろう。
これは銀河鉄道999が大きな広報的役割を果たしていると思う。
第四話に"タイタンの眠れる戦士"があった。
「太陽系の中で一番美しい場所」とメーテル。
ここで鉄郎はあの帽子と戦士の銃をもらうのだ、宇宙戦士の母から。

「お母さんのところへ帰って 笑って死ねる男におなり‥」
【カッシーニが最近撮影した高解像度画像には、エンケラドスの南極で氷の粒子や水蒸気が間欠泉のように噴出する様子が映っていた。画像は実際に液体の水を示すものではないが、科学者は、この氷と水蒸気が地下の地表近くにある水源から出ているに違いないと考えている。

 エンケラドスは長い間、寒くて動きのない衛星だと考えられていた。科学者は現在、南極が例外的に暖かく、かなりの大気もあるこの衛星が地質学的に活動状態にあると考えている。
 ただし、南極の「ホットスポット」ですら、地球の基準でいえば極寒だ。南極の気温はおよそ摂氏マイナス183度で、その周辺と比較すると11度ほど暖かい。
 水は地下にある高圧状態の水源にたまっていると考えられている。カッシーニ画像処理チームのリーダーであるキャロリン・ポーコ氏は、この噴出はおそらく少なくとも数千年続いており、地下に持続的な熱源があることを示唆するものかもしれないと話した。】

まずもって遠く離れた宇宙から映像を遅れるってことがすごい。
SFじゃねえか。
と、こんなレベルの古いタイプの人間。

エンケラドス人がいたら「エンケラドスって何?」だろう。
翻訳:をいをい、そんな名前じゃないぜ、地球人さんよ
どんな言語でイントネーションなんだろ。。。
寒いから、きっと毛穴はあんまりないのかも。
構造が全く違うか。想像は膨らみ放題!

<火星無人探査機>周回軌道に入る NASAが発表
マーズでも後に有人探索をするらしい。
誰が最初にタコのような形を火星人としたのだろう。
誰が未だに日本人の髷を信じているのだろう。

TUGGYは宇宙旅行をしたくない。
マス・ドライバー(電磁力加速装置)に身体が持つとは思えないからだ。
↑ 宇宙へ飛び立つためには、地球の重力から離れるために
すごい速度(約11km/秒)が必要‥‥簡単に言うと、Gに耐えられん。
やっぱすげぇよ、ニュータイプは。 ワケわからんしアニメ違ってきた

Gや遠心絡みのトレーニングが必要でなくなれば
そして安価になれば、太陽系一周旅行も賛成だ。
なにを偉そうに。そんなん、玄孫の代まで生きられたらの話だ。

by taging | 2006-03-12 08:37 | なんかの機械