泥棒は同じ場所にやってくるか

再び盗まれた少女の義足

義足を身体の一部にするために
ましてやスポーツをするために
どれだけの労苦を14.5歳の少女が負ったと思うのか。
【[ロサンゼルス 17日 ロイター] 事故で足を失ったカリフォルニア在住の少女(16)の義足が、ここ3ヶ月で2度目となる盗難被害にあった。
 義足を盗まれたのはアルカディア高校に通うメリッサ・ハフさん。彼女はソフトボール部に所属しており、試合や練習に参加するため16,000ドルをかけて専用の義足を製作し、また、日常生活用に12,000ドルの義足も所持していた。その両方が火曜日に寝室から盗まれてしまったという。
 「弟を学校へ迎えに行こうとしていたとき、母が義足は何処に置いたの?って聞いてきたのです。また盗まれてしまったのが発覚したのは、その直後でした」とハフさんはロイターに語った。
 その日、母親のリサさんが正午頃に帰宅したところ、メリッサさんと彼女の姉が共同で使用している部屋が散らかっており、義足がないことに気が付いたという。
 当局は現在、学校の友人や隣人に聞き込み調査を行っており、情報収集しているところだとしている。
 昨年11月にもメリッサさん宅に泥棒が侵入したことがあり、そのときも彼女の義足だけが盗まれた。このため、義肢装具士や地元の不動産業者がメリッサさんの新しい義足製作用に$16,000を寄付した。
 1ヶ月ほど前、このとき盗まれた義足が家の庭で発見され、おそらく犯人が庭に投げ入れたとみられている。

メリッサさんは中学生だった2年前に、校門前に立っていたところに車が突っ込んできて、足を失ってしまった。
 「今週中には新しい義足が完成します。それまでは投球練習だけするつもりです」と、メリッサさんはコメントした。】

☆TUGGYの見解
犯人は同一人物であろうか。
一旦返したものをまた‥‥ということならばの質の皆無な悪戯だ。
侵入手口が違えば犯人は別と考える。




元警察官、防犯アドバイザーの話によると
【基本的に、泥棒がプロになればなるほど、その「手口」は確定してきます。ですから、同じ家に何度か泥棒が入ったとしても、「手口」が違えば、犯人は別と考えるのが正しいのです。
ですから、警察の「手口捜査」と言う、捜査手法が成り立つのです。

中には、何度入られても何の対策も取らず、泥棒もそれを判ってか?
何度か同じ泥棒が入ったであろうケースもありますが
複数回泥棒の入られた場所の事例では、私が知るのは
「手口が違っていた」ケースが多いと思います。
泥棒は「博打打ち」と同じで「ジンクス」をかつぐ人が多くいます。

○この手口で侵入して、この場所から出た場合は、捕まらない
などです。

他、変なジンクス
○泥棒に入った家で、冷蔵庫からビールを取り出して1杯飲んで帰る
○なぜか? 泥棒に入った家やオフィスの前で「ウンチ」をして帰る
○マンションの10数階でも、平気でベランダづたいによじ登り
 安心して施錠していないベランダの窓から入る
○都市部のマンションで、近隣のビルとの間をよじ登り
 窓ガラス部から侵入する

などなど。
それが本人にとっては一番安心な手口なんです。
換気扇・・の場合の様に、発覚が遅れる
(従業員同士の窃盗事件と思わせる)ことなどがありますが
それらも、泥棒の「クセ」の一つです。】

複数の泥棒から見て「入りやすい家」であった場合
複数回空き巣に入られても同一犯でない可能性もあるようだ。
一度、空き巣に入られた家は「やられやすい家」であることを認識し
根本的改善をせねばなるまい。

日本で取られるものがない家なんて、ほとんど存在しない。
泥棒も、いざ侵入してみないと
金目のものがあるかないか判らないのだ。
無くても、住人が帰ってくれば必ず何らかの収益を上げられる。
盗まれることよりも「侵入されること」が最も危険なのだ。

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by taging | 2006-02-18 15:34 | 防犯